OVERVIEW 法人概要
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(内科、呼吸器内科、糖尿病内科) https://kimura-clinic.info/ -
(訪問看護、訪問リハ、居宅介護支援) https://shiokaze-chiba.jp/

PHILOSOPHY 理念
職員構成
きむらクリニック
- 医師 常勤2名(理事長含む)、非常勤4名(順天堂大学2名、千葉大2名)
- 看護師 6名(正3、P3)
- 事務員 5名(正5)※事務長含む
訪問看護ステーション美波
- 看護師 7名(正5、P2)
- リハビリ6名 PT4名、OT1名、ST1名
- 事務員2名(正1、P1)
- 介護支援専門員(ケアマネジャー)1名
沿革
- 2015年4月
- きむらクリニック開業
- 2017年4月
- 医療法人社団汐風
- 2018年8月
- 訪問看護ステーション美波開設



INTERVIEW 院長インタビュー
地域包括ケアシステムの強化へー
きむらクリニック、10周年を迎え診療の幅を拡大
今年開業10周年を迎えるきむらクリニックでは内科一般診療、呼吸器内科の専門診療に加え、11月より副院長として糖尿病専門医を迎え、診療範囲を拡大いたします。
また、もうすでに始まっている2025年問題に向けてこれまで以上に訪問診療を拡充していきます。
併設の訪問看護ステーション美波は開設して7年となります。
看護師、PT、OT、ST、そして居宅介護支援(ケアマネージャー)、業種がそろっており、利用者様の在宅療養をサポートする体制を充実させていきたいと考えています。
法人としては、他の医療機関、訪問看護や介護事業所と連携して、この地域での理想的な地域包括ケアシステムの構築を目指します。
INTERVIEW 職員インタビュー

訪問看護ステーション美波 看護師Mさん
子育てと仕事を両立し、成長を追求するスーパーワーキングマザー
看護師として働いています。勤続5年、子育てと仕事を両立しています。この職場では、通勤に会社の社用車を使用できるのでとても助かっています。さらに、会社のサポートにより大学院にも通いながら、診療看護師としての知識とスキルを深めるための勉強を続けています。

会社からは奨学金補助もいただけており、学びの環境が整っている
訪問看護の現場では、患者さんの変化に迅速に対応することが求められます。患者さんの訴えや体の状態から、何が起こっているのかを的確に判断するためには、より深い医学的な知識が必要だと感じています。患者さんの状態をより正確に把握し、適切な判断を下せる事で、救命につながったり、不要な受診を減らす事ができると考えます。この判断力をつけるために、身体構造や病気についての知識を深く学びたいと考え、大学院進学を決めました。
職場の上司に進学の意向を伝えたところ、「リスキリングは会社としても積極的に応援したい取り組みだし、あなたはその良いモデルになる」と温かく背中を押してくれました。さらに、会社からは奨学金補助もいただけており、学びの環境が整っていることを大変ありがたく感じています。

子育て中のスタッフにもとても理解があり、スタッフ間のコミュニケーションも良好
職場は、子育て中のスタッフにもとても理解があり、子どもの急な病気などがあっても柔軟に対応してもらえます。また、基本的に定時退社が推奨されているため、ほとんど残業がありません。スタッフ間のコミュニケーションも良好で、お互いを尊重し合う風土が根付いており、自分らしい働き方ができる職場です。
クリニックのスタッフを含めた皆で、患者さんのために迅速に連携し、協力し合うことで、患者さんにポジティブな変化が現れた瞬間には大きなやりがいを感じます。

訪問看護ステーション美波 理学療法士 Aさん
家庭も仕事も大切にしたい方へ—訪問看護ステーションで働く喜び
私はもともと生活に密着したリハビリに関心がありました。きむらクリニックに患者としてかかった際に「訪問看護ステーション美波」の存在を知り、ここで働けたら良いなと漠然と考えていました。主人の勤務地が遠いこともあり、子供がいる私としては、自宅から近い職場で働きたい気持ちもありました。そんなとき、クリニックのホームページで採用情報を確認したところ募集はされていなかったのですが、思い切って応募したところ、理事長よりメールでご連絡があり、様々なご縁でご入職の機会をいただきました。

コミュニケーションによるストレスがないのが魅力
以前は施設で理学療法士として働いていましたが、訪問での経験は初めてでした。最初は先輩方の指導を受けながら徐々に慣れましたが、社内には穏やかな方が多く、円滑に馴染むことができました。今は一人で訪問に伺うことが多いのですが、迷ったり悩んだりした際にはすぐに先輩に相談でき、同行もしてもらえるので安心です。
理事長をはじめ、職員同士の距離が近く、気軽に相談や会話ができる職場環境です。理事長が職員を大切にしてくださっているのが感じられ、コミュニケーションによるストレスがないのも魅力の一つです。
また、訪問ならではのやりがいも感じています。施設では、患者さんの生活環境に合わせてリハビリを行うことは難しかったのですが、訪問では、患者さんのご自宅に伺い、その方の生活空間の中で、一人ひとりに合ったリハビリを提供することができます。例えば、階段の昇降練習だけでなく、手すりの位置や、部屋の配置など、生活環境全体を考慮したリハビリを行うことで、患者さんの自立をサポートしています。

福利厚生の手厚さに驚きました
子育てと両立しながら働いていますが、職場でのストレスが少ないため、家庭でも家族に温かく接する余裕が持てています。インフルエンザの予防接種も子供たちの分まで会社が負担してくれた時は、福利厚生の手厚さに驚きました。
また、通勤には会社の車が利用でき、自宅マンション駐車場代も会社負担なので、毎日の通勤はとても快適です。働きやすさを感じる要因のひとつになっています。
職員全員が協力し合い、温かな人間関係の中で仕事ができる、非常に働きやすい職場です。もしこの職場に興味を持っていただけたなら、ぜひ一緒に働いてみませんか?

きむらクリニック 医療事務員 Bさん
家庭と仕事を両立できる、温かい職場――きむらクリニックでの私の働き方
私は1歳半の子どもを育てながら、きむらクリニックで受付業務を担当しています。以前は医療エステで働いていましたが、家庭と仕事を無理なく両立できる職場を探してこちらに応募しました。通勤に電車で40分ほどかかりますが、働きやすさや職場の雰囲気が素晴らしく、ここで働き続けたいと思える理由がたくさんあります。

未経験者でもスムーズに業務を覚えられます
きむらクリニックでは定時退勤が徹底されており、勤務時間外の負担がありません。また、子どもが体調を崩した際も「お母さんがそばにいるのが一番だよ」と優しく声をかけてくださり、気兼ねなく休むことができます。シフトの調整や急な早退にも柔軟に対応してもらえるため、罪悪感を感じることなく仕事に向き合えます。
入社時は、先輩や事務長がマンツーマンで丁寧に指導してくださいました。わからないことがあればすぐに聞ける雰囲気で、失敗しても優しくサポートしてもらえるため、安心して成長できます。業務の効率化も進んでおり、レジ業務等、自動化されている部分もあり、未経験者でもスムーズに業務を覚えられます。

新しいアイデアも受け入れてもらえる風通しの良さがあり、職場全体が常に進化しています。
きむらクリニックの最大の魅力は、スタッフ同士の人間関係の良さです。理事長や看護師、受付スタッフ全員が優しく、どんな質問にも丁寧に答えてくれるため、気兼ねなく相談できます。また、院内では「どうすればもっと働きやすくなるか」という話し合いが日常的に行われ、スタッフ全員で改善を続けています。新しいアイデアも受け入れてもらえる風通しの良さがあり、職場全体が常に進化しています。
日曜・水曜が固定休で、土曜日も半日休みがあるため、プライベートの時間もしっかり確保できます。忙しい日でも「早く帰ってください」と声をかけてもらえるほど、スタッフの健康や生活が大切にされています。休憩時間も自由に過ごせるほか、無料の飲み物やお菓子など、ちょっとした福利厚生も充実しています。
きむらクリニックは、子育て中の方や未経験の方でも安心して働ける職場です。私自身、入社前は不安もありましたが、温かい雰囲気の中でスムーズに業務を覚え、家庭と仕事の両立が実現できています。患者さんとのやりとりも穏やかで、心温まる経験が日々積み重なっています。
新しい環境で一歩を踏み出したい方や、家庭と仕事を両立させたい方にぴったりの職場です。ぜひ一緒に働いてみませんか?